幽体離脱

金縛りの経験のある人は大勢いても、幽体離脱を経験した事のある人は少ないですよね? 私は母子で幽体離脱経験者ですが周りに聞いても誰一人として幽体離脱の経験者はいませんでした。金縛りにあった話は信じてくれても幽体離脱を経験したというと鼻で笑われてしまいます。そう。誰も信じてくれないのです。しかも変人扱いまでされかねません。そんな目でみているのがわかるのです。でも実際、何回か幽体離脱を経験すると「夢じゃなかったんだ」と思います。実際、母の経験した幽体離脱の中でも親戚中が恐怖に陥った事件もありました。それは後ほど紹介していきましょう。

幽体離脱とは

幽体離脱と世間一般で言われるものは、自分の肉体から魂が抜け出てしまい、行きたいところに行ったり会いたい人に会いに行けたりする現象だと言われていますが、反対に、金縛り状態のときに見る幻覚だと言い切る人もいます。どちらが正しいのかはわかりませんがまことしやかに幽体離脱の方法などもささやかれているのも事実です。幽体離脱をして肉体に帰れなかったら命を落とすなどとも言われますし、肉体から離れている間に浮遊霊に肉体を憑依されて乗っ取られるなどとも言われますがにわかに信じがたい話しです。九字をきって呪文を唱えると良いなどという人もいますが・・・壁を通り抜けたり空を飛んだり瞬間移動までしてしまうのです。霊体になったら可能なのでしょうが、幻覚と言われれば幻覚のような気もします。

幽体離脱の方法

なんと幽体離脱を自分の意識で行うやり方があります。「最近幽体離脱にはまった」という巨大掲示板のテンプレなどもあり、中々興味深い投稿ばかりですが、実際幽体離脱を経験するとどんな感じなのでしょうか。自分の意思でできるのであればチャレンジしてみたい気もしますが、挑戦してすぐできるようになるものではなさそうです。
1:部屋は真っ暗にするよりも豆電球などの薄明かりの方がいいです。
2:時計の秒針の音だけにしてほかの雑音がしない環境にします。
3:仰向けで横になり、指1本動かさないで脱力します。
4:自分の体が大きな安心できるものに包まれているのを想像します。
5:雑念を払ってリラックスします。
6:時計の秒針の音が途切れ途切れに聞こえてくるようであればチャンスです。
7:半覚醒状態に慣れたら思い切って起き上がってみましょう。 これが一番簡単な幽体離脱の仕方です。他のサイトでも色々な方法が載っていますので、自分に一番合った方法を試してみましょう。また、ヒーリングCDでヘミシンクのCDというものがあります。このCDは深いリラックスを導いてくれて意識のコントロールに役立ちます。幽体離脱や体外離脱の教材として数多くの方に利用されています。

幽体離脱体験

自分の幽体離脱体験は、夢の一言で片付けられてしまうかもしれません。自分の場合は実際幽体離脱でなければ幻覚というよりも「夢」の部類に入ると思います。それに面白くもなんともない話しです。学生時代、自分のベッドで寝ているとふと意識が戻りました。意識が戻ったはずなのに、周りの景色が違うのです。目の前に天井がありました。目の前数センチのところにです。あわてて振り返るとベッドに自分が寝ています。天井付近にふわふわ浮いていたのです。「こりゃ〜一大事!」と思い、空を必死になって泳いでベッドに横になっている自分の腰の辺りに腰掛けて、背中から戻りました。この経験が3回程。もう一つは、このときも自分が抜けて出たという感覚はなく、気がつくと部屋の入り口に立っていました。真正面のベッドにはやはり自分が寝ています。「また抜けちゃったよ・・・」そう思って滑るようにベッドまで行き、自分の腰辺りに腰掛けて背中から戻りました。どういう訳か背中から戻るのが常でした。でもこの体験だけだと「夢」だったのかな? と思います。

幽体離脱体験2

唯一自分の幽体離脱体験を信用してくれるのは実家の母です。母も同じく目の前が天井だということが多々あり、やはり体に戻るときには背中から入るそうです。これだけだと「夢」で片付けられるのですが、どう考えても実際肉体から抜け出て幽体離脱したとしか考えられないことがありました。母がまだ車の免許を取得する前の話しで今から25年程前のことでしょうか。よく言う嫁いびりに小姑からあっていた母。あまりにも理不尽な仕打ちに日々悔しい思いをしていたそうです。自分からみると叔母にあたるわけですが、あまりにも思いつめた母は夜布団に入ってから、叔母の首を絞めてしまおうと考えていたそうです。そんなときにまた幽体離脱がはじまり、そのまま叔母のところへ行こうと決心したのです。叔母の住む街は母の住んでいるところから峠を越えて車で1時間のところにあります。有り得ないスピードで一瞬のうちに叔母の家につき、寝ている叔母の首に手を伸ばして締めようとした瞬間に一気に肉体に意識が戻されたそうです。おかしな夢を見たものだと母は思っていたのですが、後日、叔母が親戚中に夜中に母が恐ろしい顔で枕元に立って首を絞めようとしてきたと語ったそうです。叔母は実際母がきたと思っていたらしいのですが、車の運転もできない母が一人で叔母のところへ行くのは不可能です。生霊だったのかもしれませんが、あまりにも幽体離脱したときの母の記憶と叔母の体験が一致しすぎているので、あれは夢や幻覚などではなく、実際幽体離脱していたのだと思います。それだけ母の念が強かったのでしょう。

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